業務案内

SERVICE

弊社の業務内容をご紹介しています。
主な業務に「道路カッター工事・構造物加工工事」と
「交通安全施設工事」があります。

 
道路カッター工事
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Road Cutter

道路カッター工事・
構造物加工工事

高速回転するダイヤモンドの刃によって、
アスファルト舗装やコンクリートの構造物を切断する工事です。

コアボーリング工事

アスファルト・コンクリートカッター
(湿式・乾式)

自動式や半自走式の道路カッター機を使用して、アスファルト舗装やコンクリートを切断します。大型のカッターにより、作業効率の良い工事が可能です。また、切断時に発生する汚泥や切削粉はウォーターリサイクル装置などで処理し、現場を汚さない施工を心がけています。

目地カッター(湿式・乾式・ソフカット)

土間コンクリートのひび割れを軽減するために目地を入れることを目地カッター工事といいます。コンクリートの状態や目的により、湿式・乾式・ソフカット等の工法があります。

コアボーリング工事

ダイヤモンドコアビットを使用し、壁や構造物に穴を開ける工事です。ダイヤモンド刃を高速回転させ、より早く、より静かに高精度な穴あけが可能です。水を使うことにより切削粉を抑えることもできます。

ウォールソー工事

ウォールソー、ワイヤーソー工事

ウォールソー工事は、構造物壁面にレール固定を固定し、カッターを移動させて切断する工事です。
ワイヤーソー工事は、ダイアモンド砥粒を埋め込んだワイヤーを構造物に巻きつけて切断する工事です。

二次製品カッター

ボックスカバート、U字溝、L型擁壁、その他コンクリート製品の切断加工を行います。

斫り工事

建設機械が使用できない場所で、コンクリートやアスファルトの切削・切断工事を人力で行います。協力会社との連携により、重機を使った大規模な工事にも対応可能です。

グルービング工事

グルービング工事

路面に、車輌の走行方向と平行あるいは直角の浅い溝(安全溝)を切る工事です。ハイドロプレーニング防止、凍結防止、制動距離の短縮などの効果があります。

ケミカルアンカー工事

コンクリートに穴を開け、そこに接着剤を充填しボルト等を固着させる工事です。コンクリートの母材と柱・壁などの部材をアンカーで固定することで、 構造物の強度を上げることができます。

ウォータージェット・ショットブラスト

ウォータージェット工事は、水を高圧で吹き付け、対象物を解体する工事です。
ショットブラスト工事は、研磨剤(粒子)を吹き付けることで対象物の表面を加工する工事です。

防草カッター工事

防草カッター工事

植物の成長メカニズムを利用した
新時代の道路防草対策。

「防草カッター工法」とは、植物の成長メカニズムを利用した新たな道路防草対策(維持メンテナンス)です。
カッター機器により雑草が成長する既設道路目地部への施工を行うことで、繰り返し実施されてきた草刈り等の防草対策、そのための人員・時間・予算が不要となるほか、作業時に排出されていた温室効果ガスの削減も実現します。
この工法は、時代に適した新たな「道路メンテナンスデザイン」として、全国防草カッター工業会会員により全国へ向け実施されています。
詳細は、全国防草カッター工業会のホームページをご覧ください。

交通安全施設工事
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Traffic Safety

交通安全施設工事

道路標示・区画線ライン工事や道路標識工事などを行います。
樹脂塗料を使用した路面塗装工事も対応可能です。

道路標示・区画線ライン消去工事

道路標示・区画線ライン工事

舗装された道路や駐車場などに線を引く工事です。

道路標示・区画線ライン消去工事

舗装された道路や駐車場などに引かれた線を消去する工事です。

薄層カラー舗装工事

アスファルトやコンクリートの舗装面に、樹脂系の接着材料を塗る工事です。樹脂塗料の滑り止め効果、カラー化による視認性の向上により、道路の安全性を高めます。

道路標識・防護柵設置工事

道路標識や、ガードレール等を設置する工事です。安全で円滑な交通を支えることで、地域社会に貢献します。

工事車両・機材一覧

工事車両・機材名 台数 備考
カッター車 14台  
ラインニーダー車 3台  
移動式廃水処理タンク 3台  
乾式カッター機 4台  
ハンドボーリングカッター 3台 有効深さ250mm
工事車両